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1つの時代が終わります。

平成という年号が変わろうとしているこの年に
本日大きなニュースが飛び込んできました。
平成に起きた大事件の一つの主犯格とその側近の死刑が執行されたという事です。

法務省の会見では慎重に慎重を重ね今回の結果に至ったという話でした。

安易な考えは出来ませんが平成に起こった事件は平成のうちに片をつけたという声も上がっています。

死刑については賛否両論あります。
私の通っていた高校ではクラスでひとつテーマを決めて半年ほど研究し、それを文化祭で発表しました。

一年生の時のテーマが「死刑」でした。
最初は単に割り当てられた資料を探し、日本での死刑の在り方、
手続き、死刑囚の死刑確定から執行までの生活、執行の仕方
を淡々と調べる日々でしたが終盤になると被害者家族の
心情を調べていくにつれて全員が全員死刑に賛成しているわけではないという事が分かりました。
私達のクラスは最初賛成が多く、そこを導入にして調べた後どのように変化するか?
をまとめにしようと話していたのですが、最終的にあまりにも話がまとまらず
聴いてくださった方たちに賛成か反対を問う形で締めくくりました。

ここで研究内容を事細かに書いてしまうと大作になってしまいそうなので控えます。

そしてイタリアへ留学した時、語学学校のディスカッションの授業で
初級クラスは好きな食べ物、や家族の話!
自分の国の昔話だったのに対し
最終クラスになるとテーマもどんどん難しくなる!!!
マフィアについて答えなさい!なんて時は全くしゃべれなかったのですが、
あるとき死刑についてあなたの考えを述べなさい!と言われました。
まだまだ言葉がおぼつかない私でしたが、高校時代の研究結果を伝え、
私には判断が出来ない。と伝えました。

その会話にクラスメイトは耳を傾けてくれましたが一番驚いていたことは日本に死刑制度があることでした。

何故ならヨーロッパでは殆どの国で死刑が行われていないからです。
その時期、私のクラスにはアメリカ人やロシア人がいなく東洋人も私一人だったので
なぜ制度があるのかかなり聞かれました。
高校時調べたので知っているつもりではありましたが、実際に
制度のない国の人たちの話を聞くとなるほどな!そういう考えもあるな!と
とても世界が広がりました。

私は被害者でも加害者でもないのでこの問題のある一面しか
見えていないと思いますが、高校時代に勉強したことが今と繋がっていて
その経験はとても良いものとなり、今回の事件でもまた考えさせられる結果となりました。

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